戀唄 歌詞
作詞:IZUNA
編曲:Nanasy
原曲:神々が戀した幻想郷
秋空が輝いて
流れる実りの風が
優しげに笛ならし
戀、始まり出す
秋は可憐で神秘な
戀しい貴女の色ね
舞う紅葉、ゆっくりと
手は重なり合い
優しく抱きしめたまま
ただずっと感じたまま
時止めて、囁いて
戀唄響かせ
貴女と出會った季節
幻想郷をセピアに
染めて始まりだした
僕の心も染まって
一目で全てが変わり
気持ち走りだす
萩は揺れ、藍咲き
求めるまま探して
戀を見つけたなら
女神は微笑み返して
秋は可憐で神秘な
戀した貴女の色ね
秋桜風に鳴り
二人、茜色
二人の影が重なる
想いは西日の様に
幻想郷を、包んで
戀唄、歌うよ
星が流れる空と
蟲の音、靜かに
旋律を奏で始め
二人、頬を寄せて
唇、近づけて
美しくて甘い
ここが二人だけの幻想郷
十六夜の月明かりが
照らす、貴女の顔が
輝いて、眩しくて
二人、見つめ合って
貴女と歌うこの唄
秋色の戀の唄
秋深き、戀深き
貴女を愛してる
貴女を愛してる。
Violin:TAM(TAMUSIC)