キミニサク華
野瀬冬彌 (Phonic)
キミニサク華 歌詞
暗闇祓い光を集めて
笑顔を知るまで君を求めるよ
優しさにある厳しさが痛い
疎かだった自らの弱さ
咲き亂れる花が眩しい
(下手だけど見ないフリで)
何者にも比べられない
(比べられたくないだけ)
後ずさりは出來なかった「キミニサク華」
不器用だけどそれこそ唯一の誇り
暗闇潛り光を閉ざした
過去の自分は見せたくはないよ
優しさ甘え厳しさ憎んだ
幼い心今は恥ずかしい
咲き亂れる花が眩しい
(下手だけど見ないフリで)
何者にも比べられない
(比べられたくないだけ)
後ずさりの選択肢は君に無かった
「愛してる」と言えないまま明日を迎える
咲き亂れる花が眩しい
何者にも比べられない
咲き亂れる花は綺麗で
(眩しくて怯えていた)
まだ比べられたくはなくて
(自分だけを見てほしい)
後ずさりは出來なかった「キミニサク華」
不器用だけどそれこそ唯一の誇り
後ずさりの選択肢は君に無かった
「愛してる」と言えないまま明日を迎える