蛍が飛んだ
滲音かこい12uck
蛍が飛んだ 歌詞
遙か彼方の光目指して
以遙遠的光芒為目標
訳も分からずヨーイドン
莫名其妙的螢火蟲
飛んで火に入る蟲ケラたちの
和飛進火中的蟲之碎片們啊
消耗戦は今日も続く
消耗戰今天還在繼續
蛍が飛んだ
螢火蟲仍舊在飛
?
?
足の速さもスタート地點も
腳的速度和起跑點
違うとこからヨーイドン
從不同的地方開始
勝算なんてありゃしないのに
明明沒有勝算
光を浴びるその日夢見て
卻夢想著沐浴陽光的那天
蜉蝣の命燃やし続けて
短暫的生命持續燃燒。
先は長いと今日急ぐ
來日方長,今日匆匆
いくら歩けど遠くに見える
不管走多遠
光はまるで空中樓閣
光芒都像是空中樓閣。
前を向いたらやりきれないし
向前看就受不了了
後ろ向いても満たされないや
向後看也得不到滿足
もう駄目なのかな歩き疲れて
走累了,走累了
天を仰いだちょうどその時
仰望天空的時候
蛍が飛んだ蛍が飛んだ
螢火蟲在飛,螢火蟲在飛。
うなだれたままの僕の上を
我低著頭
僅かだけれど確かな光
雖然只有一點確定的光
その身に宿しふわりふわり
置身其中卻感覺輕飄飄的(很快樂)
夢見た未來手にしたいなら
如果想擁有夢想中的未來
急げ爭えヨーイドン
就必須加緊戰鬥
必死に磨いた自慢の武器も
拼命打磨出令人驕傲的武器。
大したものじゃないと知っても
即使知道不是什麼大不了的事
萬に一つの逆転劇を
卻也相信著可能會上演什麼逆轉大勢的戲劇
諦め切れずに今日急ぐ
今天匆忙地奔跑著
遠くに見えるゴールにはもう
到達遠處可以看到的終點
勝者の聲が聞こえてんのに
勝利者的聲音卻聽得清清楚楚
前を向いたらやりきれないけど
向前看真讓人受不了
立ち止まったら追い越されるから
可是如果停下腳步就會被超越
疲れた體無理に動かし
疲倦的身體勉強活動
蹴躓いたちょうどその時
就在跌倒的那一刻
蛍が飛んだ
螢火蟲飛了
蛍が飛んだ
螢火蟲飛了
這いつくばった僕の上を
爬到我身上
微かだけれど確かな光
微小但確實的光
その身に宿しふわりふわり
置身其中讓人感覺輕飄飄的(很快樂)
急ぎ爭い傷ついて
急急忙忙的爭吵、受傷
飛んで火に入り身を焦がして
然後飛到火裡,烤焦了身體
ひたすら目指す光の向こう
當作唯一目標的彼岸
いったい何があるんだっけ?
到底有什麼來著?
蛍みたいに
像螢火蟲一樣
蛍みたいに
像螢火蟲一樣
確かな光
確定擁有的光
その身に宿し
置身其中
ふわりふわり
輕飄飄的(很快樂)
飛んでいけたら
如果能飛出去
その眼に映る世界や如何に
那眼中映出的世界又會是什麼樣子呢?