Sweet Girl
IAdaniwellP
Sweet Girl 歌詞
雨上がリ水溜りで
はしゃぐキミの橫顏
やさしく
つま先ではじく水玉キラキラ
ふたりり
遠回りの帰り道でゲルグル
妄想先走る夏が始まる合図
手のひらから零れ落ちた音
拾い集めて包み込むキミと
手と手取り合って歩けたなら
空架ける虹も飛び越えるわ
空中浮遊のロソリーハートが
脈打つ速度で
蒸発してく言葉の欠片を
繋ぎ合わせても
言葉にならない散漫思考で
キミの隣のとなりの
隣くらい離れた距離で
息継ぎしたいの
ドキドキしてるわたしの視線が
キミの視線と交わる瞬間に
體の奧からら湧き上がる熱
溶けてく心戀なのさ
夢の中少しだけ
才ツヤレしてみたわたわたしに
かわいい
なんて言葉掛けてくキミ
クラクラ
隣り合い手を伸ばせば
屆きそうな手のひら
見つめる瞳の奧映る雲の白さ
吸い込まれてしまうくらい綺麗
透き通るような空の青さに
ただ立ち盡くすだけのわたしに
微笑むキミは眩し過ぎるわ
優柔不斷で慌てん坊でも
やさしいキミの左手右手に
纏った光は三萬ルクスで
それでも夢なら急転直下に
觸れ合う手と
手せめぎ合い愛から
溢れるくらいの熱量生み出す
心の鼓動が加速してくの
解けてく魔法で夢から覚めても
溢れる想い高まる感情
たぶんキミのこと好きなのさ
まわるまわる世界で
いっもキミのこと見てるの
うたた寢してるキミと
寄り添って眠りたい
変幻自在の荒ぶるハートで
笑ったふりして泣いたりしちゃう
いつかはキミの隣を步いても
釣り合ぅ速度で微笑み返すの
ふたりで紡いだ記憶の欠片は
ほんのり甘く少し希望に似た
切ない香りと隣り合わせの
不安定過ぎる感情の渦でも
言葉にできないくらい儚い
キミに伝えたい好まだから