戀[necrofantasia]
めらみぽっぷ
戀[necrofantasia] 歌詞
編曲: RD-Sounds
此番極度無聊的風景中
このひどく退屈な風景の中
那身影實在是格格不入——
あまりにも不釣合いなその影― ―
——每當,試圖窺視那瞳孔之時,都感覺似乎喪失了某物。
――その瞳を覗き込もうと、するそのたび、なにかを喪ってゆくような気がする。
被灼熱色彩縈繞的極低溫
通往地獄之底的偽理想鄉
灼熱の色を帯びる極低溫
轉瞬即逝的永遠
地獄の底へ辿りつく偽理想郷
你竟並不屬於這眾多事物中的任意一個
瞬きのその間に過ぎ去る永遠
你的,存在……是多麼高深莫測。
これほど多くのモノへと屬さずしてさえも
模糊虛構與現實的邊界
雜亂無章而滯塞的純粹的碎片
あなたの、その存在は……どれほど底が知れない。
彷彿除卻為讓我混亂之外別無其他目的
美麗之物正當其處。
虛構と現実の境目濁す
詢問其意義一事。
ぐちゃぐちゃに澱んだ純粋性の欠片だけが
或為禁忌。
其恰似一片單薄的幻想。
わたしをかき亂すことだけをただ意図するように
縱使將世間一切盡皆封存。
嗚呼——這束滑入手中的微光。
美しいものがある。
或將焦灼此身
その意味を問うことは。
或將焚燒此身
或いは禁忌なのか。
……在那微笑之中。
それはいみじくも一片の幻想。
不知何物偏離正軌及受損之聲傳來
世界仍將繼續嘎吱作響——直至其扭曲不堪。
然而曾一度受傷的世界
何もかもを封じてしまうとしても。
嗚呼
嗚呼――この手へと滑り込んでくる薄明。
若被你毀壞,那一切都將再度——
この身を焦がすのだろう
——幸福,正當其處。
この身を燃やすのだろう
若不變的幸福具有價值
……その微笑みに。
你是否願將「永遠(永不褪色之物)」納入手中
乃至願將己身委任於他人
不可理解之物正當其處。
何かがずれて傷ついていく音
將其暴露一事。
軋み続けるこの世界――歪み得るまで。
絕不可能做到。
正因無法做到“那”才如此美麗。
しかしひとたび傷ついた世界は
隨後再度於你那雙眼眸中。
嗚呼
嗚呼——似要沉溺於高深莫測的色彩一般。
あなたに壊されたならその全て二度とは――
或將扔擲此身
或將奉獻此身
――そこに幸せが、ある。
……絕不停止。
我看著你——看著那雙眼眸——你我二人
想要■(愛戀)你
不変の幸せの価値があるなら
想要■(原諒)你
「 永遠」(けして色褪せぬもの)をその手にすることか
隨後將你盡數■(毀壞)
然而我也
乃至はおのれ自身を誰かに委ねることか
想要被你■(愛戀)
想要被你■(原諒)
隨後被你盡數■(毀壞)
わからないものがある。
比起業已崩潰的現實,不若讓感情(思緒)朝向幻想
それを暴くことなど。
其正是——戀(necrofantasia)
できようはずもない。
できないからこそ“それ”は美しいのに。
そうしてまたあなたのその眼の中。
嗚呼――底知れない色彩に溺れるよに。
この身を擲つのだろう
この身を捧ぐのだろう
……止められもせず。
貴女を見ている――その眼を見ている――貴女と二人で
■(あい)していたい
■(ゆる)していたい
そうしてあなたを■(こわ)してしまいたい
しかしまた
■(あい)されていたい
■(ゆる)されていたい
そうしてあなたに■(こわ)されてしまいたい
潰えた現実より幻想へと感情(おもい)を向けて逝く
それが――戀(necrofantasia)