Reverb
めらみぽっぷ黒うさP
Reverb 歌詞
まどるみに靠れて夜明けに
謎かけの答えをさがしていた
誰かの安らぎを奪えば
生きてゆく糧にと飼いならして
絶え間なく蝕んでゆくそれを本能と
虛るな歌聲を聴かせて
痛みだす心を紛らわせて
孤獨と問いかせて頷く
できればその指で切り裂いてと
悲しみを掻き消しながら響く殘響
誰かの為に生きようとこの身を曝けだせば
抱えきれない程に現在を足掻く
過ちの數だけ憎んで
幸せの數だけ傷を撒いた
馴染めない位に優しく
それでも觸れたいと繰り返して
絶え間なく流れ込んでく冷えた感情
綺麗なままで逝きたいとこの身を抱きしめれば
支えきれない程に強く重く
誰かの為に生きようとその身にすがり付けば
抱えきれない程に現在を知る