アトリエ
ぜりょわん夏央
アトリエ 歌詞
僕は君に何ができる?
我能為你做些什麼呢?
こんな色で何が変わる?
這樣的顏色又能改變什麼呢?
優しくなる言葉はまだ
愈漸溫柔的話語如今
君の中にあるだろうか
是否仍存於你的心中呢
因此我尋覓著你的身影
だから僕は君を探す
無法相見的日子裡仍觸碰著你
會えない日も君に觸れる
為了不善謊言的我
噓が下手な僕のために
你從未停止吐出謊言
君はいつも噓をついた
即便把顏色從這個世界奪去
世界から色を奪っても
我們兩人耀眼的蔚藍未曾改變
僕等は綺麗な青色のままだった
無數次描繪後消散的風景屬於我們
倘若能用鮮明的感情來將其描繪
何度も描いてわ消える僕たちの風景を
想必一定會有所不同吧
もしも鮮やかな感情の色で描けたなら
犯下的錯誤與後悔
きっと違ってたんだよな
彷彿都被輕輕環抱起來一般
間違いも後悔も
真想畫出那樣的畫呢
そっと包んでくれるような
不經意間夏日到來
そんな絵にしたくてさ
你若不在海亦遙遠
陽光灑入晴朗午後
いつの間にか夏になってた
小畫室裡空無一人
君がいなきゃ海も遠い
我們還未知曉
晴れた午後の光が射す
依偎著描繪下的這幅畫將是何種模樣
アトリエには誰もいない
「真心話」什麼的並不必要確是曾經的想法
肩を寄せて描いてたこの絵の続きを
幾筆塗鴉與體溫與你的笑顏僅此足矣
僕らは知らなかった
本應永遠如此才對的呢
「本當の言葉」なんてのは要らないと思ったんだ
我的確如是作想過的啊
少しの落書きと體溫と君の笑顔だけで
那便是描繪下這般憂愁就會被塗刷掉的日子
ずっと続いていくんだよな
分明無法重來卻仍舊想要回到那時
そう思ってしまったんだ
只因如今的我依舊脆弱不堪
こんな愁いを描いては塗り潰す日々だ
明明只要融化在夜裡隱去身影就好了啊
戻れないのに戻りたいと思うのは
無數次描繪隨後消散的風景屬於我們
僕が今も弱いからで
倘若能用鮮明的感情來將其描繪
夜に溶けて見えなくなればいいのに
想必那樣的話你便也不必道出謊言了
何度も描いては消える僕たちの風景を
請憎恨我吧
もしも鮮やかな感情の色で描けたなら
為何一直描繪至今的日子裡全是無用功呢
きっと君は噓など雲わないで済んだんだ
於我的蔚藍中綻放的戀亦是五彩斑斕的才對
僕を恨んでよ
我一定是想要保持對沒有未來一事一無所知
只要將這樣的願望描繪便會再次回想起你呢
どうして描いても日々は空回りするんだろう
僕の青に咲いた戀だって色を付けた筈だ
きっと続かないことを知らないままでいたい
そんな願いを描いては君を思い出すのだ