お星様の終末 (feat. pan)
Panぜりょわんもちこまめ
お星様の終末 (feat. pan) 歌詞
キラキラ輝く碧い星空
6限終わりの道でお喋り
週末は何処へ行こう
飴の様なお星様がポツポツと
コロコロと空から落ちてきた
24時間ラジオで繰り返すつまらない放送流れてて
偉そうな人が言うにはシュウマツは『大事な人とお過ごしください』
世界中明るく照らされて
今日も明日もお星様がキラキラと輝いてて
飴の様な彗星たちが流れてくる夜空
二人の思い出は眩い光の中へと進む
赤青白瞬く星空
制服のままで寄り道しよう
ワクワクする宇宙カラーの手紙
ロマンチックな窓越しのセカイ
靜かな街で聞こえる泣き聲
このセカイはもうダメみたい!
そんなの別に気にしない
壊れても滅んでも最期まで楽しもう
人の気配が消えてゆくよ
テストも無くなった
金平糖のようなカケラが
數えきれない程落ちている
世界中光で溢れてる
誰も居ない街で二人終末の時過ごそう
飴の様な彗星たちが降り注いでる夜空
世界の終わりのチャイムが響き渡るまで遊ぼう
いつもの公園思い出のカフェ
毎週通ったお菓子のお店
授業休んで風浴びた屋上
ありがとうありがとう君と出會えた素敵なセカイ