終末解 (feat. 夏央)
ぜりょわんもちこまめ夏央
終末解 (feat. 夏央) 歌詞
喧騒と午前9時
くるくるまわる液晶を連打してる繋がるまで
冗談だって笑えばそれで済むような本當だった
考えてみたけれどやっぱ分かんないや
オトナでも分かんないし正しいかな
信號も役立たず轢かれないように空を見てた
狀況は優にブルーに不安定、最悪
皆迷子でさめざめだ
ねえ13、14.... ..數えて待ってるよ
正しい未來も自由も君が全部知っているんだ
噓になるまで
終わる世界を見たのだ
これがそうなら
バカみたいでいいのにアイロニー
歌ってしまうよ踴ってしまうよ
楽しくなきゃ嫌だから
揺れる明日の有無だけ
そのふたりだけ
物語る自由が欲しい
分かっているんだよ疾うに不採用
丸められてポイ、なのさ
バラエティもドラマもアニメも無くて
おんなじような原稿を並べるだけ
君の居場所なら大體見當はついているんだけど
運動は週2 メイビーここいらで最弱
その所為でもうフラフラだ
弁解欄解を話して疑うよ
誰だって運命なんて滑稽だって思うでしょう
落ちる光を見たのだ
愛が盾なら
何も怖くないのに
灰色に沈んでしまうよきっと暗いの
寂しがり屋さんだから
その手を繋ぐ頃には泣き止むかもね
そこに何も無くても
不安を消してそっと笑って
それだけで良かったりして
始めからきっと(終わりまでずっと)
決まってたんだよね(変わらないんだよね)
音も聲もしない街が眠る夢を見た
私曖昧なままで砕いたままで
何ひとつ解ってやしないけど
信じているんだ目を覚ましたら
いつも通りなんだって
ほらねもう何も言わないで
ただ手を取り合うだけ
それだけで解ってしまうような溫度を
守っていたいよ感じたいよ
つらいだけじゃ嫌だから
終わる世界を見たのだ
これがそうなら
あまりにも綺麗だよね
答えは閉ざしたまま
またどこかで逢うように