「幻想萬歳楽」
めらみぽっぷ
「幻想萬歳楽」 歌詞
とうとうたらりたらりら
たらりあがりいららりどう
ちりやたらりたらりら
(這一小節的意義尚無定論。有說模仿流水聲,也有說來自藏語。)
たらりあがりららりどう
龜鶴之壽與身伴,
常懷幸福在心間。
鶴と亀との齢にて
雖歷千代而不絕,
幸 心に任せたり
皆以千秋為數載。
花開千代,
所千代までおはしませ
長盛不衰。
皆々千秋さむらはふ
歷千秋,累萬歲,
一舞暢胸懷。
千代に咲け
諸位儘管居席間,
久しかれ
此舞,
千秋 萬歳の
即是今日之祈願。
悅びを舞はふと
人座して居たれども
一舞
(同第一小節)
今日の禦祈禱なり
願永世而不絕。
但如此言,
たらりりら
但遂此願,
たららりら
及此,
らりどう
謹獻以,
一曲萬歲樂。
永く絶えずおはしませよ
生而存於世,
為天下泰平之翁,
かくのごと
在吾所居之處,
かくあれと
喜事正頻逢,願此福份終長久。
かくして
恐懼之事,
再次相會,
萬歳楽のことと
遂捨棄
つたえたり
宿於此身之命。
喜悅正是,
うまれうまれそのいのちして
這般這般,
天下泰平の翁とて
獻舞一曲,
此乃生者之技藝。
おのれのやどるありかとて
目出度きことかくかくそよやとさむらはふ
(同第一小節)
おそるるは
此刻太平永不絕。
いまいちど
但如此言,
かくして身に宿す
但遂此願,
このいのち捨つること
及此,
謹獻以
よろこびは
一曲萬歲樂。
かくのごと
仍未抵達之人,
一舞
願其於飄搖間,得享其命。
いのちあるもののわざなり
仍未知曉之思,
願其所宿之軀,終獲喜悅。
たらりりら
たららりら
らりどう
(同第一小節)
願永世而不絕。
なおもおわらぬ太平を
但如此言,
但遂此願,
かくのごと
及此,
かくあれと
謹獻以,
かくして
一曲萬歲樂。
一曲萬歲樂。
萬歳楽のことと
うとうなり
いまだたどりつくことならぬものに
ゆらぎたゆたうおのれのいのちをして
いまだしることならぬおもいもて
おのれがやどるみをめでたくおもうなり
たらりりら
たららりら
らりどう
永く絶えずおはしませよ
かくのごと
かくあれと
かくして
萬歳楽のことと
伝えたり
萬歳楽