ミミック
わたあめ
ミミック 歌詞
アタシの前の道は他人の足跡だらけ/在我前方的道路上滿是旁人的足跡
同じようなサイズの跡を踏んで進む/全都踩著幾乎同樣大小的腳步前進著
十人十色だって同じ色に見えるわ/每個人都應各不相同看上去卻是一樣
髪型も人生も誰かの物真似ね/無論是髮型還是人生都效仿著他人
もしも世界中不幸せな人が/若是全世界所有的不幸的人
一人もいなくなれば幸せもなくなるわ/都消失不見的話那麼幸福也會消失的吧
比(くら)べる人がいなくちゃ/一旦失去可以比較的人
“前”も分からずに/就連“前方”也辨不清
知らないうちに誰かの背を見て進む/在不知不覺中跟隨著某人的背影前進著
「キミだけの道」なんて/「你自己的路」這種東西
本當は無いのかも/實際上也許並不存在吧
悲しい事はどうして悲しいと感じるの/為什麼我們會為難過的事情感到悲傷呢
當たり前の感情もきっと借り物でしょ/這份理所當然的感情也一定是別人的吧
もしも世界中誰か一人でも/要是全世界有某一個人
幸せに出來たなら幸せになれるかな/獲得了幸福的話大家也就都能幸福了吧
色んな人の絵の具を少しずつ混(ま)ぜて/一點點地摻雜起形形色色的人的顏色
アタシは畫用紙(がようし)の中未來を描く/我在空白圖紙的中間描畫著未來
カラフルなはずの絵も真っ黒に見えるわ/本應五彩繽紛的畫面結果卻是一片漆黑
いつの間にかアタシは暗闇の中で/不知在何時我於深沉的黑暗之中
夢迷子(ゆめまいご)になって振り向き立ち止まる/迷失在夢境之中回首往顧停下了腳步
広がる暗闇の中偶然見つけた/要向我在廣闊黑暗中偶然發現的
空っぽの大きな箱に何を入れようか/那個空蕩蕩的大盒子裡放進什麼東西呢
アタシが背負ってきた物全て詰め込んで/將我一直背負著的一切全都塞入其中
誰かに盜(と)られない様にどこかに隠そう/再將它藏在某個不會被別人奪走的地方
本當のアタシだけの夢の寶箱を/將這只屬於真正的我的夢想的寶盒
おわり