愁いを含んでほのかに甘く
林哲司
愁いを含んでほのかに甘く 歌詞
あなたの踴る髪は
你飛舞的秀發
9月の海の香りがした
帶著九月大海的香氣
最後に僕の肩を
這是最後一個
借りて靜かに泣いた夜さ
靠著我肩膀啜泣的夜晚
Tonight 想い出を
Tonight 想要去捨棄
Tonight 捨てようと
Tonight 那些回憶
同じ入江に立てば
佇立在當初的海灣
いま愁いを含んで
如今品味著這份憂愁
ただほのかに甘く
微微有些甘美
あなたに戀する
就這樣戀上你
忘れようとしたけど
即使想要忘記
忘れられない日々の
記憶卻越發鮮明的日子裡
せつなさふたたび
那些哀傷再一次
潮風と一緒に
假如能與海風
泣けたらいいさ
一同哭泣就好了
さよならひと言だけ
只能聽見一句“再見了”
殘して風の音を聞いた
殘留在風聲中
抱いたら涙に似て
擁抱時如淚水一般
砂にこぼれた金のイヤリング
落在沙灘上的金色耳環
Tonight あのころの
Tonight 去尋找
Tonight 輝きを
Tonight 那時的光輝
探して砂をほれば
而在沙灘上挖掘
いま愁いを含んで
如今品味著這份憂愁
ただほのかに甘く
微微有些甘美
あなたに戀する
就這樣戀上你
カナリヤ色の木の葉
金絲雀羽毛般的落葉
ため息ひとつのせて
承載著一聲嘆息
波間に流そう
任由海浪沖去
失って気がつく
愚蠢的我啊
おろかな僕を
直到失去才發現
いま愁いを含んで
如今品味著這份憂愁
ただほのかに甘く
微微有些甘美
あなたに戀する
就這樣戀上你
忘れようとしたけど
即使想要忘記
忘れられない日々の
記憶卻越發鮮明的日子裡
せつなさふたたび
那些哀傷再一次
潮風に打たれて
任由海風吹拂著
投げたらいいさ
捨棄掉就好了