波止場にて (2016 Remastered)
林哲司
波止場にて (2016 Remastered) 歌詞
もうあの夏には
無論是誰
戻れないね皆んな
都再也不回去那個夏天
そう眩しいほど輝いてた
那個耀眼的閃爍著的夏天
懐かしい顔が
令人懷念的面容
夜どおしはしゃいだ防波堤
在夜晚的防波堤旁
とび去った時代をこの海は知ってる
這片海見證了一去不復返的時代
それぞれの道夢を託して選んでも
即使選擇了各自寄託夢想的不同道路
いま波止場にひとり遠い日々想えば
如今獨自一人久久的佇立在碼頭追憶著逝去的那些日子
黃昏のけだるさが夜を誘うよ
黃昏的倦怠引誘著黑夜
君の瞳はいつでもあいつを映してた
你的眼中總是倒映著那個人的身影
切なくてこの思い
將這份悲傷的思緒
サングラスに隠していた
隱匿在太陽鏡後
まだ憶えている
直到如今
あのメロディーいまも
還記的起來嗎?那段旋律
そう君のために作った歌
是為你而作的歌
折り込めた愛の歌詞(ことば)は
將愛意的話語混雜進其中
誰にも気づかれず
誰也沒有註意到
悲しみの數だけ大人になってゆく
隨著漸漸長大成人,只有悲傷在日益厚重
それぞれの旅
為了各自不同的旅程
めざして飛んだこの場所を
我們從這裡起飛
ハーバーライトにうかぶ
在海港燈光中隱約浮現的
19のままの君
19歲時的你的姿影
曖昧な愛の影波間にゆれて
曖昧的愛之影在波浪裡搖曳
君がいた夏の日海風は光ってた
有你在的夏日連海風都帶著光輝
背伸びして回し飲む
故作堅強的飲下來回傳喝的紅酒
ワインが心にしみた
沁入心底
ハーバーライトにうかぶ
海港的燈光中隱約浮現的
追憶のかけらが……
追憶碎片……
むさぼった若い夏色褪せてゆく
貪圖的年輕時的夏日漸漸褪色
そうひとは淋しさに海が見たくなるね
是啊一旦寂寞就會想來看海呢
想い出に導かれ港に帰る船のよう
像被回憶指引的回到港口的航船般