バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 (Yuuki Ozaki ver.)

眠れない夏の夜に
無眠的夏夜裡

偷偷離開了家
家をちょっと抜け出して
我走下坡道

放在舌頭上的那個東西轉動著
私は坂を下っていく
鄉村音樂呀另類樂隊呀
舌にのせたアレを転がし
在line上傻笑的追星族
ヴィレバンやサブカルバンドと
雖然和城市裡的孩子們
馬鹿笑いlineグルーピー
玩著同樣的玩具
都會の子とおなじオモチャで
啊——但是我
遊んではいるんだけれどね
是個超麻煩的傢伙啊

看到這座城市的天空上
あーあ私って
架起了黑色彩虹
ちょーめんどくさいやつだな
太無聊了，簡直像要死掉一樣

普通地喜歡著啊
この町の空にかかる
這座城市裡
「黒い虹」がみえるの
也沒有什麼特別不自由的
退屈すぎて死にそうになってる
在海邊看到的香蕉魚
ふつうに好きだよ
也許不想再
この町だって別になんにも
看見第二次
不自由はないから
你看吧等到效力被消磨盡
浜辺でみかける
在一無所有的那一天

我會給大家看朝霞的圖片
バナナフィッシュは二度と
我們被愛著
みたくないかも
我們真實的漫畫
効き目がきれたらほらね
那些若即若離的故事
なんにもないだけの日で
或許已經握在雙手中
朝焼けの畫像みんなにみせよ
而真實的我啊

其實一無所有
私たちに愛される
那些漫畫呀歌曲呀

抓到又放開
私たちのリアルな漫畫は
啊——未來的我啊
すでに両手になにかもってて
身著白衣而立
離したり摑んだりストーリー
啊——那個傢伙啊
ほんとうの私なんかは
馬上就會辭掉美容師的工作吧
なんにももっていないですから
回到這裡，舔舐海水之氣
それら漫畫や歌なんかを
普通地喜歡著啊
摑んだり離したりするのです
那個傢伙，意外的是個好人啊
あー未來の私が
興趣也相合
白裝束で立ってる
啊——可能已經不行了

總是為無法填補的空虛而煩惱著
あーあアイツは
效用沒了的話就只好結束
美容師すぐにやめるでしょ
一個勁兒沿著這條路走
ここに戻ってきて潮でも舐めてろ
五個小時後就會到達學校
ふつうに好きだよ
在海邊聽著古老的歌曲
アイツだってわりといいヤツだし
即使這樣腦海裡的景色也揮之不去
趣味もあうから
果然我看到了啊黑色彩虹
あーもうだめかもなんでこんな
還有香蕉魚

好了，差不多該回家了，再這樣下去的話
埋まらないって悩んでんだろう
我也會被帶走的吧
効き目がきれたら終わり
有時會感到害怕
ただこの道をいくだけ
然後會想要忘記
５時間後には學校にいる
總是不停重複

到底要怎麼辦啊
浜辺で古い歌聴いてたんだ
等到效力失去
それでも振り払えないこの景色
就試著全部告訴那傢伙吧
やっぱり見えるよ「黒い虹」が
關於這個朝霞，如何思緒

バナナフィッシュもいる
ほらもう帰ろうこのままじゃ私
連れていかれちゃうから
時々とても怖くなる
そして忘れようとする
繰り返しすぎて
どうにかなりそうだよ

効き目がきれたらアイツに
ぜんぶ話してみようかな
この朝焼けをどう思うだろう