約束の丘

鬱蒼と生い茂るウェルケンラートの森
茂密繁盛鬱鬱蒼蒼Welkenraedt森林
その向うに約束の丘がある
在那對面就是約定的山丘

剎那瞬間灼刻於黑暗中的景象
瞬いた剎那その闇の中に灼きつく風景
他看見終生無法忘卻的夕陽……
彼は生涯忘れえぬ夕陽を見た…
“不管怎樣，我一定……會回到你的身旁……”

“……嗯，我相信你……我的愛人……不要把我忘記……Albers”
「何があろうと僕は必ず…君の元へ帰って來るよ…」
那一日天空的顏色是哀傷的鮮紅
「ええ信じてるわ…愛してるもの…忘れないでAlbers…」
即使互相遠離也能把我們聯繫在一起的鮮紅石頭

兩個年輕人在山丘之上立下永恆的甜蜜誓言……
その日の空の色哀しい程に朱く
向這首飾起誓……
(離れても二人を結びつける)
時間即使沒有解說者也會把故事繼續編織下去吧
若い二人は甘い永遠を丘に誓った…
白鴉展翼飛翔…… 在斜陽西下的空中尋找著什麼……
(朱石の首飾りを架け誓った…)
[01:08.46]
時が語り手を欠いたとしても物語は紡がれ続けるだろう
白鴉が羽ばたいて往く途… 斜陽の空に何を求めて…