いとしのエリ

街も眠る日曜3時
街道仍在睡夢中的周日凌晨3點
履歴から呼び出す君の名前
從通話記錄中找到你的名字
「もしもし」の聲聞いただけで
只是聽到那一聲「餵」
確信に変わる今君に會いた
我確定我現在就想去見你
まだ彼女と呼べない関係
雖然你還不是我女朋友
だけどただ君のそばに居たいだけ
但我只想與你形影不離
始発までまだあと2時間
距首班車還有2個小時
金もない迷いも「走っていく」
沒有錢的我毫不猶豫「那跑著去吧」
攜帯握りしめたまま飛び出す
就這樣握緊手機衝了出去
13.4キロの道程
13.4千米的路程
目黒通りひたすら走り
沿著目黑大道一個勁兒地跑
妄想に耽った君の「おかえり」
一直沉溺於你的那句「你回來啦」
詰めが甘い僕は道に迷い
棋輸一著的我迷路了
不安になったりしたそんな時
就在有些許不安的那一刻
君の好きな所思い浮かべて數えてた
在腦海裡細數喜歡你的部分
仕事に真面目なところ
認真工作的樣子
計畫的な人生設計
有明確的人生計劃
使い古いした茶色いフライパン
用舊了的茶色平底鍋
背の順に並んだ調味料
按大小排列的調味料
埃一つないフローリング
一塵不染的地板
誇り一つない僕を変えてくれた
改變了一無是處的我
そして美人なところ
當然還有你的美貌
多摩川に架かる橋の上を
冬日的寒空下我流著汗奔跑
汗流し走る冬の寒空
奔跑在架在多摩川上的大橋
僕を追い越していくヘッドライト
慢慢追上我的前光燈
もうすぐ君に會いにいくよ
馬上就要見到你了
僕なりの道順選んで
選擇了我會選擇的路
僕なりのペースで走ってく
以我自己的步調奔跑
僕なりの言葉選んで
選擇了有我風格的語言
僕だけの愛情表現で
用我獨有的情感表達法
今君の家のチャイム押すよ
現在就按下你家的門鈴哦
鍵を開ける音が響き渡る
傳來打開門鎖的聲音
月もいつの間に隠れてたね
月亮也不知什麼時候躲了起來
微笑む君に得意げに
對微笑著的你得意地說
「電車よりも3分早くついたよ」
「比電車還早到了3分鐘哦」
2時間かけて勝ち取った３分
花了2個小時贏得的這3分鐘
そんな3分を積み重ねて
把這樣的3分鐘累積起來
君を笑わせ続けよういつまでも
想讓你一直歡笑直到永遠
君を笑わせ続けよういつまでも
想讓你一直歡笑直到永遠
君を笑わせ続けよういつまでも
想讓你一直歡笑直到永遠