RAIN MAN
角松敏生
RAIN MAN 歌詞
窓辺に広がる高曇りの空
どうせ今日もそのうち雨が降るだろう
約束も信じることもない毎日だけど
きっともう寂しくはないから
行方もないまま
何も見つけられなくてもいいから
このまま
ひとりで見上げて雨が降り出すのを
こうしてただ待っていればいいだけで
不安や悩みは何処へいても消えやしない
だったらもう何も考えず
肩打つ雨粒
どんなに降りそそいでも
ほら僕はこんなに自由
行方もないまま
何も見つけられなくてもいいから
このまま
雨の中傘もない何も気にしない
だってもう僕は誰にも縛られないよ
ただひとりただひとり誰も愛さずに
ここでみんなを愛しているよ
ずっと