心配
角松敏生
心配 歌詞
もうどれだけの日々を重ねてきたのだろう
大切なことはいつも
目に見えないとわかりながら
僕は君に何ができる?
せめて今夜は
心配をさせてほしい
ささいなことでも氣気にかけよう
君が今も微笑んでいるように
それほど僕は優しくなんてなかったから
當たり前だったことが
なくなることを怖れていた
もっと強く生きられたら
君に伝えたい
心配なことがあれば
何かを守りたいと思う
君がずっと生き續けているように
たった一言の言葉でいい~氣をつけて…~
君に聞こえるの?
こんな僕に何ができる
だからこのまま
心配をさせてほしい
ささいなことでも氣にかけよう
二度と巡り會えないこと
この手に殘したいと思えるから
君がずっと微笑み續けられるように