ノクチルカ
nano.RIPE
ノクチルカ 歌词
願い事ヒトツ唱えては消えた
この手に触れることなく
叶わずまたヒトツ流れては消えた
この目に色を残して
彩る世界に空より焦がれた
あの子は居ないけれど
つまずきうつむく足元で笑う
穢れなきノクチルカ
キレイなモノだけ集めたなら
シアワセと笑うかな
ココに居る意味をだれかのため
だとか言いながら
[01:37.79]溢れ出す声を飲み込んだら
[01:40.87]ノドの奥が焼けるようだった
[01:42.99]伝えたいことが今日だって
甘いコトバで誘う声が
聞こえないように歌っていた
変わらないモノはいつだって
[01:57.16]
[03:56.39][01:57.91]カッコ悪くたっていいよ
[03:58.68][02:00.14]笑い飛ばしたっていいよ
[04:01.22][02:02.55]飛び越えた向こう側はキレイだろう
[02:08.76]
だれかの痛みに少し触れるだけで
わかったような気がしてた
描いた世界によく似た景色は
偽りだらけの夢
見えない明日に震えたって
気付かないフリで笑っていた
変わらないモノはいつだって
ココにある
[03:16.43]伝えたいことが今日だって
[03:18.90]伝えきれぬほどあるんだって
[03:21.39]伝えたいから歌っていた
溢れ出す声を吐き出した
暗がりに光は射していた
震えながらでも立っていた
つまらないことに今日だって
傷つき涙流したって
どれくらいウソをついたって