霍雨
綾倉盟
霍雨 歌詞
霍雨
Vocal:綾倉盟
Album:君の歌と僕の小さな戀
原曲:デザイアドリーム/ 東方神霊廟
那個孩子姍姍漫步
あの子は靜かで
是個嫻靜溫柔的女孩
優しい女の子
可她的心不知從哪裡
けれど心は
一點一點地黯淡了
どこか壊れていたの
喃喃自語
『所謂人類正如天秤那般動盪不安』
つぶやく
數度幻想於天空飛翔
人の道は釣り合わない天秤の様だと
終有一日能掙脫這雙手的懷抱
空を飛びたいのだろう
窸窣鳴響山林盈歌
私はその手を離しただけ
鳥兒孤立樹梢祈雨低鳴
難以歸去的那份溫暖記憶
ささめく森の歌と
就這樣被埋藏在久遠之地
鳥の聲が雨を呼んでいるの
那個孩子漫漫徘徊
もどらぬあのぬくもり
漸行漸遠形單影只
遙かの土に埋めてきたの
於是她的心不知從哪裡
一點一點地黯淡了
その子は一人で
喃喃自語
寂しい女の子
『世人之傷於乾涸大地久久綻放』
だから心が
何時得以澆灌心壤
どこか壊れていたの
四方迴聲唯有迷茫
纖秀柔美腕若凝霜
つぶやく
鳥兒伏身鳴揚依偎於你身旁
人の傷は乾いた大地の飢えの様だと
一旦鬆開堅定的手掌
水を飲みたいのだろう
概能飛向遙遠的天堂
私はそのこと話しただけ
『歸來吧忘懷吧』
『風中雨絲未免冰涼』
つめたく美しい手
『孓然一身的你不妨』
鳥の聲が君を呼んでいるの
『回歸此方將一切忘懷吧』
その手を差し伸べたら
碧零水珠漸織雨幕
遙かの空へ飛び立てるの
浸透的身體被無聲擁裹
徹身濯洗不語奔流
なにも知らなくていい
將渺遠的大海橫絕而去
全てを忘れてしまえばいい
飛掠長虹俯望此間
私に寄り添うのは
身化羽鳥於天遊翱
全てを無くしたあなただけ
幾經躊躇終定心念
朝夢想的彼方振翅行去……
ささやく雨の中で
濡れた體を抱きしめているの
全て洗い流して
遙かの海を越えていくの
かすれた虹の空を
鳥の様に空を飛んでいくの
その手を差し伸べたら
遙かの夢を葉えに行こう
by_hakosh