Wind Climbing ~風にあそばれて~ (Instrumental)
奧井亜紀
Wind Climbing ~風にあそばれて~ (Instrumental) 歌詞
誕生日を迎える度に
何を祝うのかがずっとナゾだった
見えなくなってしまったものは
二度とかえらないと知ったとき
年を経るごとに後悔と
一日が過ぎていく恐怖を感じた
どうにもならない今日だけど
平坦な道じゃきっとつまらない
きみと生きてく明日だから
這い上がるくらいでちょうどいい
脇道を獨り歩く
そんな自分にみとれてみたり
歩き疲れたあの人へ
冷たい言葉を平気で放つ
調子づいてた小さな自分
風にあそばれてやっとここに立っていた
どうにもならない今日だけど
平坦な道じゃきっとつまらない
きみと生きてく明日だから
這い上がるくらいでちょうどいい
転んでできた傷のいたみに
みあう何かを求めたなら幻
どうにもならない今日はせめて
笑い話にかえられますように
きみと生きてく明日だから
這い上がるくらいでちょうどいい
どうにもならない今日だけど
平坦な道じゃきっとつまらない
きみと生きてく明日だから
這い上がるくらいでちょうどいい
終わった