カナリア
THE BACK HORN
カナリア 歌詞
古の鼓動瞼浮かぶ影
風頬を撫でた紺碧に月白く高く
常しえの愛ならここにあると知る
受け止めよう全てをただ這いつくばれ
胸の奧しまい込んだ忘れ形見
悲しみは孤獨の縁そっと撫でるだろう
鳴けよカナリア達聲が千切れるほどに
生きて良かったと思えるはずさいつの日か
街の角咲き亂れた勿忘草
その傷は優しさへといつか変わるだろう
鳴けよカナリア達聲が千切れるほどに
生きて良かったと思えるはずさ
友よ今サヨナラと旅立ちへの言葉
俺は俺のままでいつでもお前の側にいる
また會う日まで