人生は一本の長い煙草のようなもの

僕は何を描くだろう
在空想些什麼呢？
果てのない暗い夜空に
在這無邊黑夜當中
どんな悲しみを
無論是怎樣的悲傷
どんなときめきを
更毋論多麼的忐忑

今後什麼時候才能遇見那個人？
この先いつか出會うはずの
我又在想著誰？
誰かのことを思ってみる
哪怕連你是誰都無從知曉
顔さえ知らない
卻還是在試著想你
きみを想ってみる
不知為何便是潸然淚下

可我卻連值得落淚的理由都沒有啊
ふいに涙がこぼれた
只是簌簌落淚著凝望
泣きたい理由もないのに
向那難以尋覓的遠方
僕の知らない未來を
臂如說我的人生啊
涙はみつめている
就像那細長的香煙一樣

把思念燃燒
たとえば僕の人生は
讓回憶綻出縷縷塵雬
一本の長い煙草のように
慢慢慢慢細霧裊裊騰空
想いを燃やして
緩緩緩緩青靄漸漸消散
想いを燻らせ
飄搖飄搖煙霧消逝不見

可哪怕再也無法尋覓曾經的痕跡
長く長く煙はのびて
總有一縷殘香依舊留存
細く細く空へとのびて
總在旅途中漂泊
やがては薄れて
可終究在某個夜晚在某個人的夢裡
見えなくなっても
會覓得寧靜的吧？

臂如說我的人生啊
香りだけは消えずに
就像那細長的香煙一樣
いつまでも旅をつづけて
把思念燃燒
ある夜誰かの夢に
讓回憶綻出縷縷塵雬
靜かにとどくだろう
又該怎麼描繪將來呢？

在這漫無邊際的疏朗星空中
たとえば僕の人生は
不管是怎樣的悲傷
一本の長い煙草のように
也毋論是多麼的忐忑
想いを燃やして
想いを燻らせ

明日は何を描くだろう
果てのない暗い夜空に
どんな悲しみを
どんなときめきを