物の怪カルタ
まめこ
物の怪カルタ 歌詞
草木も眠らず醜三つ
草木也不眠的丑時三刻
燈る鬼燈さあさとおりゃんせ
幽明的鬼燈“去吧去吧過去吧。”〖※日本童謠《通過吧》〗
指が転がす一文半銭
指間翻飛的一文半錢
ツキもしゃぶり盡くすのさ
月亮也吞吃得一干二淨
骨まで露わ襟をはだけ
袒開胸襟連骨頭都露出來
あやかし遊戯いざ尋常に
妖怪遊戲來堂堂正正地
跳ねる
跳起來
しょしょ、猩々寺
猩、猩猩猩寺〖 ※猩猩寺諧音證城寺〗
猩々寺の庭は
猩猩寺的庭院裡〖※這一段詞曲來自日本童謠《證城寺的狸囃子》〗
つ、つ、月夜だみんな出て來い來い來い
月、月月夜里大家出來來吧吧〖※“來吧來吧”也是花牌的別名之一〗
賽の目はこの手の中
骰子在我手裡
どちらにしよう神様の言うとおり
出大出小全靠神注定〖※日本童謠《哪個呢》〗
八百萬どれにしよう(贅沢指名仕様)
“八百萬神的哪位來注定啊?”(人太多啦!)
願かけて山掛けて金賭けて
帶著願望做好準備賭上金錢
花にあやかし月に運試し
邀花是妖異對月賭運氣
めくる物の怪カルタ
開始了妖怪歌留多〖※花牌〗
今日日地獄の沙汰もこれ次第
今年地獄咋樣就看這個了〖※
さあ賽を投げるのさ
[諺]地獄の沙汰も金次第=有錢能使鬼推磨〗
赤い唇コマを這わせ
來吧骰子扔出去吧
真剣勝負いざ尋常に
鮮紅的嘴唇轉起陀螺
踴れしょしょ、猩々寺猩々寺の庭で
真劍勝負來堂堂正正地
は、は、花札豬鹿來い來い
跳起來猩、猩猩猩寺
松に鵺芒に火車
花、花花札豬鹿來吧來吧
どちらにしよう神様もなのなのな
松間鵺芒上火車〖※花札牌名“松間鶴”“芒上月”〗
八百萬どれにしよう(最大五回使用)
出大出小神也點兵點將〖※同上,《哪個呢》與中國《點兵點將》用法相同〗
鶴滑り亀滑り後ろの後ろの君は誰?
“八百萬神的哪位來注定啊?”(最多使用五次!)
花にあやかし 月に運試し
鶴與烏龜滑倒了 後面呀後面呀是誰呢? 〖※日本童謠《籠中鳥》〗
めくる物怪カルタ
邀花是妖異對月賭運氣
今日日極楽行きもこれ次第
開始了妖怪歌留多
嗚呼、賽を投げたら————
今年誰登極樂就看這個了