月と、黒貓と、眠れる廃獄
IOSYS
月と、黒貓と、眠れる廃獄 歌詞
月と、黒貓と、眠れる廃獄(死體旅行~Be of good cheer!)-96
さあまだまだ続くのさ
身の毛もよだつ愉快なショー
そう逆さまの時計が
螺子をバラ撒き手招いてる
生溫い空気気づけば背中這う蟲
さあ奈落の楽園へ
連れてってあげる
素敵でしょう?
そう蜘蛛の巣をくぐって
奧の奧まで深く深く
歌うのよ
ここじゃ祈りも屆かないから
ひび割れてる鏡覗けば
哂うゴースト
血の蝋印黒い招待狀
首を刎ねられた慘劇の魔女は
ゾンビとお散歩
逃れられぬ輪禍は
恐怖さえ切り裂き
剝がれ落ちる靜寂
待ち焦がれていた
さあ背後から聞こえる聲は
無視して
進みましょう
そう振り向いたら最後
闇の闇まで深く深く
踴るのよ
ここじゃ悲鳴も屆かないから
悪い夢の扉開けば浮かぶ満月
特別な夜に呪いを喚く黒貓
隔離された灼熱の箱庭
內蔵抉られ哀れなカボチャが
獨りで徬徨う
青く光る燐火は拠り所を求め
増えた影と足音絡み付いていた
甘い約束出鱈目な言葉は
燃える無數の焔と絶望に沈む