雨物語
東雪蓮
雨物語 歌詞
このままずっと
2人でずっと
雨降る街の
真ん中で踴ろう
嫌になったこと
明日の予定も
今は忘れて
Dancing in the rain
パラパラと鳴り止まない
窓の外は彩りの大きい花束と
いつもの細道の裏で
目を擦るあの子
ぽろりと出ちゃう涙は
愛しく見えてしまうな
濡れた頬を拭いて
目と目が合う時に初めて知った
このままずっと
2人でずっと
交わし合う夜のメロウに飲まれて
恥ずかしい言葉
もこの時だけ
透けている傘で裸にされて
ふわりと包まれる
まだ殘る溫もり
この部屋にある君以外なものは
全て揃っているのに
寂しい思い出でも
忘れるよりはマシや
雨が降り注ぐ日は
傘を持って迎えに行くから
このままずっと
2人でずっと
雨降る街の真ん中で踴ろう
夜が明けたら雨が降ってきたら
目を瞑る前に君と最期のkissを