floatness
瑤山百霊
floatness 歌詞
微睡む
黃昏に
咲き誇る
儚き視界に
燃え盡きる花火
流された
水色の日をこの狹間に
すれ違う煌めく
流れる時々
愛されだけど
信じるだけど
守れるだけど
握ったあの憂い
ただ私、私は生きる
無くした物は
悪魔生きが詰まる
狹い箱に縛られた
金糸雀割りそうな時への
あの彼を鍵
ガラスの箱の時らは
開く空を飛ぶ
まだ墮ちて行く
(少女祈禱中……)
狹い箱に縛られた
心は寶石
より眩しいが脆く弱く
さよなら遠い誓い
果て無い螺旋階段は何より殘酷
狹い箱に居て
慣れまい可なりよ
鳴りそう鳥にのどかね
もがき
また薄い光を
巡りはったまは
乗ろかな
のだろ
特別鳴謝:w3120