明日への場所
樸璐美
明日への場所 歌詞
明日への場所(到往明日的地方) - 樸璐美
詞:川村サイコ
曲:森元康介
輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間を抱いて
僕は進んでく
遠くから風が吹いて
流れる雲を見上げてる
振り返るなんて出來ない
記憶の中の溫もり
不安に負けそうな心
脫ぎ捨ててまた歩いてく
本當は戸惑いながら
何かを探し続けた
夜明けは必ず
やってくるから
どこかで聞こえてる聲が
遠く道しるべのようさ
鳴り響く鼓動が目覚めて
求めてるよ
まだ見ぬ明日を待ち続ける
冷たい風なんかじゃ
僕を止められない
輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間を抱いて
僕は進んでく
移りゆく時は過ぎて
生まれた街の風の音
耳を澄ましても聞こえない
誰の胸にも眠ってる
情熱の燈を消さないで
燃え盡きるまでは歩いてく
本當は徬徨いながら
何かを失くし続けた
夜明けを確かに
信じていた
もしも行き著いた場所が
求めたものと違っても
また始めからやり直すさ
つかめるまで
両手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
僕ら目指す場所
まだ見ぬ明日を待ち続ける
冷たい風なんかじゃ
僕を止められない
輝く世界がこの手に溢れ
限りない時間を抱いて
僕は進んでく
両手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
僕ら目指す場所
両手を広げて受けとめる