あの夢の向こうへ(オーケストラ・バージョン)
釘宮理恵
あの夢の向こうへ(オーケストラ・バージョン) 歌詞
歩き出した僕らはまだ
立ち止まったり出來ない
また會うまでの約束だから
訳もなくて涙溢れ
零れないようにしたけど
瞼の隙間滲んでくるよ
誰もいない駅のホーム
佇んでみると
聲が聞こえてくる
希望探して沢山の舟が
広く果てない海を越えたように
I 'm not afraid to go for sail
これから僕らは
それぞれ新しい波に
向かって旅立つよ
色づく街と人々の群れ
笑顔が通り過ぎてく
街路の燈りそっと燈った
頬に寄せた指先から
伝わる溫もり
感じて欲しいから
誰も見たことないような夢を
追ったあの時のこと忘れない
All the days are back again
抱えた痛みも
一緒に喜んだことも覚えている筈さ
今を生きるよ消せない迷いが
胸のどこかで僕を止めるけど
All the way I'll walk again
信じる力が
形になって
行くこと知ってきた筈だから