雨音ノイズ

突然下起陣雨
通り雨が降りそそぐ
沒有撐起傘佇立原地的我們
傘もささず立ちすくむ僕ら
在避雨的瓦頂下
逃げ込んだ屋根の下で
凝視著灰暗的天空
暗い空を見つめてた
時間不斷流逝

身處於雜音一般的雨聲中
時間だけが遠ざかる
你不斷尋找著
ノイズのような雨音の中で
不會傷害到我的藉口
傷つかない言い訳を
哭得聲嘶力竭
君は探し続けてた
哭得令人煩厭

即便如此依然不感滿足地哭個不停
枯れるほど泣いて
碰巧流下的
飽きるほど泣いて
悲傷的淚珠
それでも足りないほど泣いて
那滴眼淚是誰的呢？
都合よく流れる
即使你連番說出怎樣的說話
悲しみの雫
我的心意亦都沒有改變呢
その涙は誰のもの？
所以請你至少現在

將你真正的感情告訴我知
どんな言葉並べても
竭盡全力地緊抱著
僕の心は変わらないから
令人煩厭地緊抱著
せめて今は本當の
但即便如此依然不感滿足地緊抱著你
君の気持ちを聞かせて
「能夠心意相通」之類的

做著這種夢的人
枯れるほど抱いて
並非他人正正是我
飽きるほど抱いて
有如避雨般的一場戀愛
それでも足りないほど抱いて
終有一天亦得要宣告終結
ひとつになれたとか
明明我從一開始就知道了
夢を見てたのは
每當去思考「是誰的錯」之類的事
他でもない僕だった
就會心想寧可當初沒有相遇

只是掙扎得到那無聊透頂的答案
雨宿りのような戀は
一切也都不會改變呢
いつか終わりを告げると
哭得聲嘶力竭
はじめから知ってたのに
哭得令人煩厭

冷雨亦終於停下來了
誰のせいだとか考える度に
沒有說道再見
出會わなければ良かったなんて
只是微微一笑的你
くだらない答えにたどり著くだけで
那笑容是誰的呢？
何も変わりはしないの
最後想要再一次觸碰到你

我伸出了手
枯れるほど泣いて
就連那亦無法做到
飽きるほど泣いて
やがて冷たい雨も止んで
サヨナラのかわりに
微笑んだ君の
その笑顔は誰のもの？
最後にもう一度 君に觸れたくて
僕はこの手を伸ばした
それすらもできなかった