Sepia
mican*
Sepia 歌詞
に浮かぶ 上弦の月
漸漸浮現 上弦之月
注ぐ光で 歪む大地
被注入的光線歪曲的大地
自分が誰か 此処は何処か
我是誰? 這裡是哪裡?
確かめたくて觸って觸って
想要確認一再觸碰
鏡の放つ満天の星
鏡中放出漫天繁星
暗闇映す靜寂と海
黑暗中映照出寂靜與大海
手招くような誘うような
好像是邀請我的
微かな聲が誘って誘って
微弱的聲音一再引誘
ゆらりゆらり心は揺れる
飄飄悠悠搖動的心
ふわり… 夢か現か
輕輕地...這是夢想還是現實?
瞼閉じて心のままに
就這樣閉上雙眼
全部忘れて朝になって
將一切忘記又到了早上
ぐらりぐらり視界は霞む
視線在劇烈中漸漸模糊
まわりまわり行きては帰る
四周何處是歸家之路
道は下へ時間は先へ
往下的道路是時間的前方
摂理さえも予言を捨てる
就連天意也放棄了預言
世界を閉ざす凍てつく森で
在封閉世界的森林裡
望まない永遠を生きて
不願永遠活著
ただいるだけで罪を重ねて
只不過是重疊的罪孽
救いなど知らないままで
一直都不知道救贖的方法
世界を閉ざす凍てつく森で
在封閉世界的森林裡
ただ一人死ぬのは怖くて
煢煢一人畏懼死去
孤獨に生きる罰をサボって
這是對孤獨的生存的懲罰
こうしては止まれて祈り続けた
就這樣停止繼續祈禱
填滿了世界的白銀之雪
世界を埋める白銀の雪
被流動的鮮血浸染的大地
流れる血潮染まる大地
被隔離回憶無人的巢穴
隔離思い出人に巣くって
幾度溢出一口又一口
溢れる度に啜って啜って
千切集合幾千的雲
千切って集まる幾千の雲
正下方墜落的陰陽的黑影
真下に落ちる陰陽の影
違逆的事已經放棄
逆らうことはすでに諦め
將一宿的滋潤奪走
宿を潤し奪って奪って
無數的散落
はらりはらり無數に散らし
在滾滾中漸漸墮落
ごろりごろりただ墮ちてゆく
污穢不堪的我的雙手
穢れきった私の両手
將你包住
包み込んだあなたはだあれ
圍繞著無數的相逢
めぐりめぐり無數に出會い
圍繞著無數的離別
めぐりめぐり無數に別れ
混雜在生下的事
産んだことを紛れる紛れ
只有你奪走了
あなただけは奪わなかった
在封閉世界的森林裡
世界を閉ざす凍てつく森で
我知道了唯一的溫暖
唯一の溫もりを知った
找到了生存的意義
これよ生きる意味を見つけた
在這以上無需多言
これ以上何も言わない
在封閉世界的森林裡
世界を閉ざす凍てつく森で
不願永遠活著
望まない永遠を生きた
只不過是一個確實的願望
ただいるだけは確かな望み
在剎那間光線並走
剎那でも光並び歩いていく