殘像
鴉
殘像 歌詞
もう嫌いでしょうそういうことでしょう
何も言ってない何と言えばいい?
あなたにとってそんなものでしょう
そんなことない
そんな當たり前を伝える言葉はため息
六畳一間に沈んだ
先行くたび殘像
追いつけない波打つ感情も
駆け抜けていこう波打ち際の現実を
「いつか僕が僕の夢に倒れたときは
いつでもそばで君だけの歌になる」
を隠してしまった
もう嫌いとかそういうことにしたいの
買い取らないでこんな安い台詞
こぼしてしまった些細な雫で流れてしまう
思い出ばかり
奇跡と奇跡が繋いだと思ってるバカな僕さ
先行くたび殘像
追いつけない波打つ感情も
駆け抜けていこう波打ち際の現実を
「いつか僕が僕の夢に倒れたときは
壊れた僕をどうぞ捨ててくださいな」
を隠しているんだ
先行くたび殘像
追いつけない置いたまんまで
駆け抜けていこう波打ち際をはしゃいで
「いつか僕が僕の夢に倒れたときは
差し伸べてよ手を小さな力だっていい」
を代わりに差し出した