君のいない世界には音も色もない
doriko
君のいない世界には音も色もない 歌詞
決して1つにはなれない
すぐに気づいてしまうけど
決不會合而為一的
僕はこんなに脆いから
倏然間察覺到了這一點
君と寄り添うのだろう
我是如此地脆弱
重ねた分の熱で餘計な
因此就靠近了你吧
寒さを知るけど
由於重疊部分的溫熱
手を繋ごうか
而更加知曉了多餘的寒冷
今だけでも
要牽起手嗎
僅か1秒でいい
即使只是此刻
僕より後にして
哪怕只剩下一秒也好
君のいない世界には
跟隨在我的身後
音も色もない
你所不存在的世界中
笑う人もいるかな
聲音與色彩盡無
ただ誰であろうとも
仍有人在笑著啊
そう思えることがいつかあると
無論是誰也好
自分の知ること以外
即使在不知不覺中明白
僕は何も知らないけど
除了知曉自己的事情之外
まだ信じていさせて
我什麼都一無所知
晴れていようが雨だろうが
也請仍然讓我相信
閉じたままのカーテンのように
是晴天吧抑或是落雨
何も見ないままで嘆いてた
宛如依舊緊閉的簾幕一般
僕が閉じていたもの
因一無所見而歎息著
窓を開けば眩しすぎて
我所掩蓋的事物
目を背けるけど
若是打開窗就會過於耀眼
大丈夫だよと君は言った
而需要移開目光
一人で生まれてきて
沒關係喲你這樣說道
一人で今日も眠る
能夠一個人誕生於世
そんなこと痛いほど
在今日也獨自入眠
分かっているけれど
這是如此痛苦的事
認めてくれたから
雖然我了然於心
否定してくれたから
得到了認可
その言葉たちで作られてく
也受到了否定
僕という心に
因而我得以憑那些話語誕生
もしも重さがあるのなら
在名為我的心臟中
二つ分と思いたい
若是承載太多重量的話
僅か1秒でいい
大概會一分為二吧
僕より長く在れ
哪怕只有一秒也好
君のいない世界では
能夠比我長存
息もできないよ
你所不存在的世界中
こんな風に足掻ける
呼吸都無法進行了啊
時間もあとどれほど
能夠以這樣的姿態蹣跚前行
大切なことは話しておこう
無論還剩餘多少時間
覚えてる窓辺の席で
說出那些重要的話語吧
隣にいた日から
於窗邊座位近旁
君のことをずっと
所度過的日子
君のことをずっと
始終記得你的事