翡翠の翳り、混血の薔薇
IKU
翡翠の翳り、混血の薔薇 歌詞
また聞(き)こえてくる嘆(なげ)きが
祈(いの)りの果(は)てに微笑(ほほえ)みを知(し)る
あの日(ひ)も追(お)い続(つづ)けてた
彩(いろど)り儚(はかな)き未來(みらい)
この手(て)に摑(つか)みとる希望(きぼう)は
心(こころ)に咲(さ)いてる花(はな)に似(に)て
翡翠(ひすい)の翳(かげ)りが混血(こんけつ)の薔薇(ばら)を
君(きみ)の元(もと)へ屆(とど)ける日(ひ)まで
忘(わす)れはしないよ
もう一度(いちど)君(きみ)と
語(かた)りあう約束(やくそく)を
ずっと君(きみ)は覚(おぼ)えてるだろう
二人(ふたり)見(み)つけたあの日(ひ)の意味(いみ)を
僕(ぼく)らがまた乗(の)り越(こ)える
來(きた)るべき闇(やみ)の世界(せかい)
この手(て)に離(はな)さずつかまえる
流(なが)れた涙(なみだ)が示(しめ)すもの
輝(かがや)き溢(あふ)れる混血(こんけつ)の薔薇(ばら)が
奇跡(きせき)のかわりに咲(さ)き亂(みだ)れ
戸惑(とまど)う事(こと)なく
歩(ある)いてゆくよ
君(きみ)が待(ま)つあの場所(ばしょ)へ
翡翠(ひすい)の翳(かげ)りが混血(こんけつ)の薔薇(ばら)を
君(きみ)の元(もと)へ屆(とど)ける日(ひ)まで
忘(わす)れはしないよ
もう一度(いちど)君(きみ)と
語(かた)りあう約束(やくそく)を
終わり