たとえば夏の星座に
普透明度
たとえば夏の星座に 歌詞
おかえりなさい 新しい世界
あなたは また遅れているの?
深海の旅たった7Kmが
遠くてもう息が続かない
熱い銀色の虹が
カウントダウン無視して(ちょっと待っててねって)
空に消えてゆくの
內側で見ている(そう言って驚かさないで)
限りなく続いているのかしら
青く輝く世界の扉よ開け
夜が明けるよりも靜かに
どこまでも行ける
二人ならそう思わせて
迷わずに何も見えていないはずの
あなたの目に何が映る
透明な迷路歩む
燃料切れのオレンジが
予防線の彼方へ(もう戻れないねって)
墜ちて燃え盡きるの
內側で見ている(そう言った悪戯な笑顔)
有限が息苦しいわだから
白く揺らめく波間を泳ぎ目指した
未知なるあの星へ真っ直ぐ
重力を越えて
浮かび上がるもう止まれない
迷わずに何も見えていないはずの
あなたの背を追いかけている
真っ暗な闇を抜ける
震える手を握りしめてよまだ強く
墮ちるならあなたの聲に
限りなく続いているのかしら
青く輝く世界の扉よ開け
夜が明けるよりも靜かに
夢を葉える星は
ひととせを待つのが苦痛
だけど私には
言われるがままの道のりでも
飛び越えて行ける
あなたが居る手を引いてくれる
どこまでも行ける
あなたにもらった靴なら行ける
二人でなれるたとえば夏の星座に