まばたきの間の永遠
槇原敬之
まばたきの間の永遠 歌詞
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
まばたきができなかった
君みたいな人を探してた
壊れていたTVが急に
なおったみたいな気分
「おまえの理想ってどんな人?」
友達にきかれたその答えが
今ならきっと言えるよ正に
あんな感じだよねって
どこで暮らしてるの?
何をしてるの?
ねむくない訳じゃないのに目を
閉じると眉間が痛いよ
I just wanna call your name
君の名前つぶやいてねむりたいけど
I just wanna know your name
何も知らない僕はねむれない
スーパーの袋よれたTシャツ
おまけにサンダルボサボサの髪
世界有數の格好悪さに
かける言葉もなくて
でも本當の所そんなこと
気にかけるような僕じゃなくて
平凡な日々に舞い込んできた
賭けにしりごみしたんだ
まばたきの間だけの
永遠をつかまえて
君を見送った僕には一體
何が殘っているのか
I just wanna be brave
チャンスをいつも橫目で追いかけながら
I just wanna be brave
どうしていつも立ちすくむのだろう
名前も知らない
君が僕を
少しずつ変えて行くよ
めぐり會ういろんな
ことをつかまえる
勇気を手に入れたい
I just wanna know your name
今度會えたら何か話しかけるよ
I just wanna know your name
今でもどきどきしている僕をもう
ごまかしたくはない