彼女の戀人
槇原敬之
彼女の戀人 歌詞
僕の車にそんな風に簡単に乗れるんだね
你那麼隨意地上了我的車
確かにちゃんと家まで送るつもりだけど
我確實想把你安全送到家
僕とあいつの間にいつか入り込んできた君を
其實你們都不知道一開始我就喜歡上了
最初に好きになったのを二人は知らない
不知何時出現在我和他之間的你
雨続き終った今夜
連綿的雨終於停止
星がたくさん見える
今夜可見點點繁星
あいつの前でならどんな
你問在他眼裡
顔できれいねと言うの?
怎麼樣才算漂亮呢?
勇気だけじゃできないことがある
有些事情並非有勇氣就能做到
彼女の戀人は僕の友達
她的戀人是我的朋友
でももしこの車に
但是假如我的車裡
ロケットがついてたら
載有火箭
あの星空へ連れさりたい
我多麼想帶她去那片星空
日頃は僕の方が割と
平時都是我
もてる方なんだけど
意外地受到歡迎
ここぞと言う時には
但是在關鍵的時刻
あいつがさらってく
你卻被他搶走
自分の親友だから
因為和他是好朋友
いいやつに決まっているけど
我一直認為他也很不錯
友達ではじまった
我們三個人都是好朋友
三人だから困る
所以我很猶豫
気持ちのアクセルなかなか
我只能控制自己
踏み込めない僕は
不能讓感情升溫
出足がよくないといつも
在學校的時候也常常有人說
教習所でも言われてた
我是一個感情內斂的人
星の數ほどいる人の中で
繁星般的人海之中
どうして君が好きなんだろう
為什麼偏偏喜歡你呢
星の數ほどの人の中一番
繁星般的人海之中
不幸だなんて思わないけど
我從來不認為自己是最不幸的那一個
僕一人だけが友情
只有我還在堅守著
なんて言葉出して
我們之間的友情
悩むくやしさより二人が
多麼苦惱多麼悔恨但是與此相比
似合うのがもっとくやしい
更讓我懊惱的是“那兩個人很般配”
星の數ほどいる人の中で
茫茫人海之中
君と出會ったのは噓じゃない
和你相遇並不是一場錯誤
だから僕の車にロケットがついてても
如果我的車裡載有火箭
どこへもつれさらない
還是無法帶你去任何地方
僕のものじゃなくても
即使你不屬於我
君がやっぱり好きだから
我還是喜歡你