殘響
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殘響 歌詞
今、一つ、身に消えて行く
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焼けるような煇が
現有一道消失於身體中的
又、二つ、露になって
若火燎般的光煇
今宵の闇に消える
又再度顯露在外
唯、一つ、御伽噺に
於今夜的黑暗中銷聲匿跡
幕切れが無いように
唯有一例如同童話之中
又、二つ、忌まれし運命も
永無落幕之時
塗り替わって移ろうの
待從頭將這不幸的命運
後悔の行く末よ
軌跡改寫轉移
[02:41.80]嗚呼今繰り返す名を
後悔中走向末路
[02:48.06]赤い華も踴る
[02:41.80]啊啊這正在反复念及的名字
[02:50.37]夜も哮ける
[02:48.06]令朱華起舞
[02:52.10 ]その殘響を
[02:50.37]令暗夜咆哮
[02:55.53]さあ今語られる名を
[02:52.10]即是此聲殘響
[03: 01.67]泡沫の命と今名付けようか
[02:55.53]來這正被述說的名字
今、一つ、風を纏って
[03:01.67]現取其名為泡沫之命
終わりを映し出す
現有一陣勁風纏身
又、二つ、闇を葬って
倒映出終末的景象
垣間見える瞬間を
又再度埋葬黑暗
嗚呼今消えて行く名を
得以在瞬間窺見其中
鮮やかに彩る時を翔ける
啊啊這即將消散的名字
その殘光を
奔走於時光中令其熠熠生輝