かさぶた
井上苑子
かさぶた 歌詞
わたしをもっと
わかってあげられたらいいのに
気がついたら真っ暗
空には何も浮かばない
気がついたら君のことだけで
足元ふらついてた
このままずっと
続かないことなんて
君の目見ていたら
わかったの
止まった時計
ひたひた満タンに
溜まったことがないわたしだから
どんなに言葉を並べても
本當を伝えられない
まだまだ知らない
この先も次の季節のことさえも
窮屈そうだと夢のない未來に
さよならを君にもわたしにも
気のせいでも求めてる
ほんの些細な連絡でも
傷付くのは慣れてるの
君にだけは
誰にも言わない
誰にも言えない
私たち以外関係ない
もう一度だけ
わかりきったその目で
振り返ってよ
ふわふわ飛んでいく
戀は何もなかったフリをして
ゆらゆら揺らぐこともない
わかっていたからね
ちくたく動き出す
止まっていたのはわたし1人だけ
窮屈そうだと夢のない未來に
さよならを君にもわたしにも