02誰か故郷を想わざる
石川さゆり
02誰か故郷を想わざる 歌詞
花摘む野辺に日は落ちて
在原野摘花,太陽正西沉
みんなで肩を組ながら
大家肩並肩
唄をうたった帰りみち
在回家的路上唱著歌
幼馴染のあの友この友
幼年時期熟悉的所有朋友
ああああ誰か故郷を想わざる
啊啊誰能不想起故鄉
ひとりの姉が嫁ぐ夜に
在一個妹妹要出嫁的晚上
小川の岸でさみしさに
因寂寞而在小溪的岸邊
泣いた涙のなつかしさ
哭過而流淚的那情景多令人懷念啊
幼馴染のあの山この山
幼年時期熟悉的,那座山這條河
ああああ誰か故郷を想わざる
啊啊誰能不想起故鄉
都に雨の降る夜は
住在都市裡下雨的夜裡
涙に胸もしめりがち
淚水也容易將心浸濕
遠く呼ぶのは誰の聲
遠處呼喚的是誰的聲音
幼馴染のあの夢この夢
幼年時期熟悉的這個那個夢
ああああ誰か故郷を想わざる
啊啊誰能不想起故鄉