イマージュ
ちあきなおみ
イマージュ 歌詞
がらんどうな心には何も溜らない
ささやかな幸福も覗いて行くだけ
燒けた空の色に染まり鳥は何を見てる
戀の痛み覺えたなら空の噓さえわかる
描くものはイマージュ
終わりのないイマージュ
はぐれた愛を數えて
描くものはイマージュ
終わりのないイマージュ
どんなに叫んでも
空は壞れない
夢の夢の端まで步いて行きたい
季節を運ぶ人を訪ねてみたいの
轉載來自
咲かないような心の中蝶は羽根を廣げ
戀は夢を浮かべながらまた朝に歸される
驅け寄るのはイマージュ
終わりのないイマージュ
移ろう春をほどいて
驅け寄るのはイマージュ
終わりのないイマージュ
兩手をまるめて
夢を溜めてる
描くものはイマージュ
終わりのないイマージュ
兩手をまるめて
夢を溜めてる