キャサリン
松任谷由実
キャサリン 歌詞
あなたがひとりこの驛に
降り立ったことを耳にしたのは
夏の終りの風が海へ拔ける頃
暗い綠のReybanをほほにすべらせて
涼しい瞳投げかけながら
今朝の夢を橫切った
※誰しも胸の片隅に煙るような影を抱く
キャサリンキャサリン
時がへだて
あなたは昔のままじゃない※
輝く日々の殘像を追いかけるたびに
あなたの聲やそのブロンドが
だぶるように見えて來る
かわってしまった街角で
かわったあなたにふりむく
キャサリンキャサリン
時がへだて
想い出だけを眩しくする
(※くり返し)
キャサリンキャサリン
時がへだて
みんなが昔のままじゃない