天音唄
Suara
天音唄 歌詞
散りゆく花見つめ夢現
いつしか時代(とき)に流れ心徬徨う
數多の星のように音と詞(ことば)あれど
輝き煌く唄はいくつあるのだろう
淺き夢に心奪われ
歩む道徬徨えど
運命(さだめ)のまま私は歌う
響けあまねくうたよ響けあまねくうたよ
遠ざかる雲眺め愁い色
いつしか時間(とき)は流れ心揺れてる
広がる空の中て足跡探すけど
儚く消えてくまるで幻のように
たとえこの身朽ち果てようと
聲に託し私は願う
屆けあまねくうたよ屆けあまねくうたよ
永久なる天空(そら)の中で輝き続けたい
ようこびかなしみ宿し伝えゆくために
この身とかし炎燃やして
星のように照らしたい
運命(さだめ)のまま私は歌う
響けあまねくうたよ響けあまねくうたよ
「星座」
彼方の名前體中に何萬回刻み付けても
傷跡から血が溢れても酷く痛みは愛おしい
けなされていい突き放されてもいい
いつまでも彼方愛してるから
逢いたくてただ逢いたくて
もしも彼方が消えたなら
哀しい音色(おと)で徬徨い奏で唄う
暗い淵に墮ちても
逢いたくてただ逢いたくて
もしも願いが葉うなら
何故約束を守れないのだろうか
永い路を振り向かないで
足が沈んで抜け出せない
闇の中で獨りで眠る
徬徨い続ける夢はもう
二度と見ることはないから
易しさ捨てて運命は信じない
どこまでも彼方愛してるから
逢いたくてでも逢えなくて
もしも彼方が忘れたら
姿変えても彼方に逢いに往くわ
他の名前呼んでも
逢いたくてでも逢えなくて
もしも願いが葉うなら
助けを求め震える私を抱いて
構わないよ愛が無くても
見上げる夜空には様々な神話が語られ
銀河へ想いはせ何処へ辿りつくの
何処へ往くのだろう
逢いたくてただ逢いたくて
もしも願いが葉うなら
何も見えない何も聴こえなくていい
旨に宿る微かに
逢いたくてでも逢えなくて
もしも願いが葉うなら
夜の空へとほうり投げて與えて
彼方(あなた)想い星座になって
彼方(あなた)想い星座になって