僕の打ち上げ花火
AKB48 Team B
僕の打ち上げ花火 歌詞
夏祭りの夜に
君のことを見かけた
金魚すくいに
真剣だった
華奢な浴衣姿
白熱燈の下
はしゃぐ君の背中を
そばにいた彼が
そっと抱いたね
なぜだか僕は急に
そこにいられなかった
まるで君に戀をしてたように
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
靜かに消えて行く
胸の奧の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー
仲間たちとはぐれ
一人歩く人ごみ
祭囃子(まつりばやし)が
遠く聞こえて
餘計淋しくなる
人はみな自分に
噓をついて生きてる
ずっと隠してた
ホントの気持ち
學校では見られない
素顔の君を知って
もっともっともっと
好きになった
打ち上げ花火がまた上がる
空の向こう
切なさが心に広がって行く
打ち上げ花火がまた上がる
夏はいつも過ぎた後で
大人にしてくれる
片思いは
続くのだろう
君が誰がといたって
一人きりで
僕の戀は
まるで線香花火みたいに
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
靜かに消えて行く
胸の奧の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー