この愛に泳ぎ疲れても
織田哲郎
この愛に泳ぎ疲れても 歌詞
この愛(あい)に泳(およ)ぎ疲(つか)れても
もうひき返(かえ)さない
たどりつく日(ひ)まで
すれ違(ちが)う戀人達(こいびとたち)
バスケット(Basket)一杯(いっぱい)の夢(ゆめ)を
抱(かか)えながら歩(ある)く
まるであの頃(ころ)のあなたと私(わたし)
懐(なつ)かしさに振(ふ)り向(む)いた
この愛(あい)に泳(およ)ぎ疲(つか)れても
流(なが)されぬ様(よう)に勇気(ゆうき)を與(あた)えて
出合(であ)ってしまった週末(しゅうまつ)の雨(あめ)に
あなたとの運命(うんめい) 感(かん)じた
傷(きづ)ついてもいい… 愛(あい)したい
いくつ戀(こい)を重(かさ)ねても
いつも心(こころ)震(ふる)えるの
無口(むくち)なあなただから
不安(ふあん)な時(とき)もある
だけど少女(しょうじょ)のように泣(な)けない
このまま
この愛(あい)に泳(およ)ぎ疲(つか)れても
もうひき返(かえ)せない
ふたつの足跡(あしあと)
失(な)くすものなんて思(おも)う程(ほど)ないから
そう裸(はだか)の自分(じぶん)になって
愛(あい)を計(はか)るより… 愛(あい)したい
この愛(あい)に泳(およ)ぎ疲(つか)れても
流(なが)されぬ様(よう)に勇気(ゆうき)を與(あた)えて
出合(であ)ってしまった週末(しゅうまつ)の雨(あめ)に
あなたとの運命(うんめい) 感(かん)じた
傷(きづ)ついてもいい… 愛(あい)したい