失われし詩
Sound Horizon
失われし詩 歌詞
史實という幻想では照らせざる記憶のやみ
被稱為史實的幻想是記憶中照亮不到的黑暗
未だ時代も場所さえも正確には特定出來ていない
甚至連正確的時代和地方也未能明確指出
ある少女が綴ったとされている破滅への風景
某位少女寫下的走向破滅的風景
その失われし詩の斷片
那是失去了的詩篇片段…
アナタにも忘れ物はありませんか
你也…有遺忘了甚麼東西嗎…?
大好きな空大好きな町
最喜歡的天空最喜歡的城鎮
このまま同じように明日へ續いてゆくと信じていた
曾深信會就這樣子一直持續到未來
乾いた口笛空を渡る調べ
乾澀的口哨聲響徹天際的旋律
その日風に乘るのは口笛だけじゃないと知った
知道了那天乘風而來的不單只有口哨聲…
それは小さな惡意の種
那是小小的惡意種子
始まりはたった一つの噓
最初不過是一個謊話
貴方は誰? 私は誰?
你是誰呢? 我是誰呢?
良くも惡くも感情は育ってゆく花
善與惡的感情有如逐漸成長的花朵
渴いた大地には疑心暗鬼の雨が降り
乾涸的大地降下猜忌之雨
私の國は一夜にして滅んだ
我的國家在一夜間滅絕了
信じあう心それは『忘レてはいけないモノ』
彼此互信的心…那是『決不可忘記的事情』
何故もっと早く氣付かなかったのだろう
為何不能更早察覺到呢…