レイニーデイ
シド
レイニーデイ 歌詞
レイニーデイ
シド
ドアの向こう薄らと聞こえる
火照る君シャワーが叩く音
眠れずにこっそりと絡めた
近くてね冷たい
フラワーベースにお水をつぎたすように
繰り返してはこなしては
一體私は何? 枯れかたも忘れて
君を教えたあの日の出會い
消してしまいたい出來ることなら
ねえこのまま続けて何が殘るの
泣きだした午前四時の空に
溶け込んだマスカラ痕滲む
帰り道理不盡を想えば
「慣れる」から程遠く
一人の部屋で何度も気休め流し
疲れ果てたら朝がきて
こんな私のこと嫌いにもなりたい
君を教えたあの日の出會い
消してしまいたい出來ることなら
ねえこのまま続けて何が殘るの
君を許せば楽になるかな
君を愛せば落になるだけ
君を教えたあの日の出會い
消してしまいたい出來ることなら
ねえこのまま続けて何が殘るの