夕立のりぼん
りょーくん
夕立のりぼん 歌詞
突然の夕立に降られて
突如其來降下的驟雨
校舎裏の蔭（かげ）で雨宿
停駐在校舍背後的陰影中
荒くなる
變得粗重的
二人きりの呼吸が響いた
兩個人的呼吸聲響起
透過濕透的襯衫觸碰到肌膚
肌の透けたブラウスに觸り
難以忍受的視線交織著
つらくなるほど目を合わせて
唇和唇之間變為零距離
この口とその口の距離はゼロになる
想要做私密的事情想要啊
要保密哦
隠し事がしたいよしたいよ
那聲音數十次在年幼的耳邊誘惑著
「內緒だよ」
就讓你忘記那傷痛吧
その響きは幼い耳を何十回刺激した
用這指尖給予著刺激
常識和非常識僅僅一紙之隔
トラウマなど忘れさせたげる
永遠的閃光
この指が與える刺激で
混雜著雨聲聽見了聽見了
常識と非常識の距離は紙一重だから
「我愛你」
永遠の閃光
就這樣兩個人
撕破柏拉圖式的定律
雨にまぎれ聞こえる聞こえる
在雨中不撐傘地一起回去
「愛してる」
變得粗重的兩個人的呼吸聲重疊
そして二人は/就這樣兩個人
唇和唇之間變為零距離
プラトニックな掟を破ってく
混雜著雨聲聽見了
而假裝聽不到
傘はささずに一緒に帰ろ
天真到極致的眼睛
荒くなる二人きりの呼吸は重なり
無比可愛的笑容
この口とその口の距離はゼロになる
想要做私密的事情想要啊
要保密哦
雨にまぎれ聞こえる
那聲音數十次在年幼的耳邊誘惑著
聞こえないフリをしたら
驟雨落成緞帶
あどけない眼で
この上なくいじらしそうに笑う
隠し事がしたいよしたいよ
「內緒だよ」
その響きは幼い耳を何十回刺激した
夕立のりぼん