风と未来

都会を抜け出して風を探したよ
从城市中逃离去追寻着风的踪影
「少しだけ疲れたね」なんて苦笑(わら)うけど見たい景色がある
虽然苦笑着说「有点累了呢」 但还是有想看的景色
ほどけた足跡をもう一度辿れば
如果再一次踏上那有些模糊的足迹
いつか見た夢の続き書き直してまた始められるよ
总有一天又能重新开始续写前时的梦想

那看似「简单的事情」 做起来太难了 独自一人在星期六陷入迷茫
「簡単なこと」がさ　難しすぎちゃって一人迷い込む土曜日
将手伸向明亮的天空 决定不再隐藏 而是坦率的望向前路
明るい空の下　手を伸ばしました　隠さずね　素直にね　望むこの道を
现在向着描绘的未来前行 无论前方在何处都会继续奔跑

手中紧握着完成目标的地图 已经干了的鞋子踏出响声
今描いた未来に向かって　どこまでも僕ら駆けてゆくよ
你看我又再次追寻风的踪影 无论何时何地都会与你一起前行
届いたその地図握りしめて　乾いた靴音を響かせて
抬眸凝望被朝霞染红的大地 映入眼帘的是层出不穷的光晕
ほらまたあの風を追って　いつまでも君と共にゆくよ
在熟悉的街道转角处看到了盛开的花朵
朝焼けの大地に瞳を凝らして　目映い光の渦も越えて
春天与夏天 秋天和冬天 五彩斑斓的风吹着季节更替

那看似「纯粹的事情」 再也看不到了 为何会对黎明的到来深信不疑
見慣れた街角に花を咲かせたら
忽然间抬头仰望 看到了一轮圆月 寻找着那些苍白的悄悄话
春と夏　秋と冬　季節が巡って彩る風は吹く
现在乘坐着微风继续前行是为了去和在明天的我们见面

确认我们的手在紧紧地牵着 努力深吸一口气充满胸膛
「純粋なこと」がさ　見えなくなっちゃって何故か思い込む夜明け
远处辽阔的天空在无限蔓延 紧紧地抱住那流星划过的夜空
ふいに見上げたら　まぁるい月でした　蒼白くささやいた言葉を探して
滑落的泪水像一颗颗小流星 在祈祷中与夜风共同起舞

现在开始的未来一定是被最美丽的光环绕在身体左右的
今そよいだ風に乗って明日の僕らに逢いにゆくよ
那样的光彩照人鲜艳夺目 将我们的未来都照亮了
繋いだ掌を確かめて胸いっぱい息を吸い込んで
现在向着描绘的未来前行 无论前方在何处都会继续奔跑
遠くの空に広がった星降る夜空を抱きしめるよ
手中紧握着完成目标的地图 已经干了的鞋子踏出响声
小さな涙星は流れて　祈りが夜風の波を舞うよ
你看我又再次追寻风的踪影 无论何时何地都会与你一起前行

抬眸凝望被朝霞染红的大地 映入眼帘的是层出不穷的光晕
今始まる未来はきっと素敵な光を身に纏って
鮮やかな彩りは確かに僕らの明日を照らし出すよ

今描いた未来に向かって　どこまでも僕ら駆けてゆくよ
届いたその地図握りしめて　乾いた靴音を響かせて
ほらまたあの風を追って　いつまでも君と共にゆくよ
朝焼けの大地に瞳を凝らして　目映い光の渦も越えて