王妃の微笑み
柴田淳
王妃の微笑み 歌词
それは遠い昔のことです
在很久很久以前
醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に
丑陋的王 将美丽的王妃藏了起来 永远地
她美艳得像不属于这个世界
この世の者とは思えない
见了她一眼的男人 盯上了王的性命
艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました
不让任何人触碰 也不让任何人看见
夺人心魄令人发狂 我的皇后
触れさせない 見せはしない 誰にも
岂会拱手相让 岂会让你跑掉
心奪い狂わしい 私の后
去往无人能及的世界
如同滴落下来发粘的 令人不快的甘甜
渡すものか 逃がすものか 何処へも
那舔遍全身的视线令人不悦
誰も行けぬ世界へ
从缝隙吹进来的风还有那闪电 都像在叫喊
对那因爱而烦恼的少女叫喊到快逃
滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ
燃烧的阳光 无尽的风暴 折断的树木
舐め回す視線は 悍ましさになりました
那是王妃的声音
丢失的爱 踟蹰的恋 无用的伤
隙間風も稲光も 叫び声
谁在诉说着放我出去
恋に悩む少女に お逃げなさいと
彩虹彼端 群星环绕 候鸟纷飞
那是王妃的梦
燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々
任谁都是 不知不觉 从这经过
それは王妃の声
从沉睡中醒来之时不经意间看见的世界
光辉夺目 旋转的裙 忘却的梦
失くした愛 躓く恋 要らぬ傷
那是王妃的影
誰かが語りかける ここから出して…
虹の彼方 星の巡り 渡り鳥
それは王妃の夢
誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる
眠りから覚める時 不意に見る世界
煌びやかに回るドレス 忘る夢
それは王妃の影